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ティッシュペーパーはこんな風に作られました

      2023/11/04

ティッシュ1

 

ボックスティッシュやポケットティッシュは今では生活用品の一部になくてはならない必需品となりました。

ティッシュペーパーがアメリカから日本に入ってきたのは、1953年(昭和28年)だそうです。

1924年、アメリカのキンバリー・クラーク社がメイク落とし用として「クリネックスティシュー」を発売して以来、アメリカではティッシュペーパー=クリネックスと呼ばれています。

1964年(昭和39年)には、日本初の箱入りティッシュ「クリネックス」と「スコッティ」が発売されます。

 

ティッシュ2

画像元:https://pro.crecia.co.jp/history.html

 

現在では、日本の年間消費量一人あたり約4.5kg(約20箱)で、世界一の消費国です。

 

 

ティッシュペーパーの強さ

ティッシュとは「織物」のことで、金糸を布のように織ったものを「ゴールドティッシュ」と呼び、それを重ねるときに間にはさむ薄い紙を「ティッシュペーパー」と呼ばれています。

ティッシュペーパーは、「湿潤紙力増強剤」と呼ばれる薬品を加えて加工し、紙繊維同士を強固に接着することで薄くても一定の強さと柔軟さを持つものに仕上られています。

そのため、水に浸しても普通紙のように簡単にほぐれません。

しかし、ポケットティッシュのように洗濯機で洗濯物と一緒に洗ってしまった場合は、洗濯物に絡みついてしまいますよね。

ボックスもポケットティッシュもトイレットペーパーのように溶けることはなく、断片的にほぐれてしまうだけなので便器に流すと管を詰まらせる危険もあります。

 

 

ティッシュペーパーの原料

主に木材からのパルプ使用です。

古紙はパルプの繊維が品質的に安定しないので、一定に薄いティッシュペーパーの加工には向きませんので、古紙を主原料とする製品は少ないようです。

しかし、牛乳パックなど比較的品質が安定している古紙を使う製品はあるようですね。

          動

 

 

ティッシュペーパーが2枚組みの理由

1枚ずつの製造では薄さのために機械での大量生産が困難です。

厚い紙は丈夫であっても、柔らかさが失われてしまい、薄くすると柔軟性を増し感触はよくなりますが、破れやすく水分がにじみ易い紙になります。

そこで薄い紙を2枚重なる事で強度が出て、紙と紙の間に空気の層が出来ふんわり感が増し、水分も吸収し易くしています。

しかも、紙には表裏があり、表面はつるつるとして手触りがよく、裏面はざらざらな感じです。

そこで、肌に触れる方に肌触りの良い表面が来るように裏と裏とが重ね合わされています。

2枚重ねは強さとやわらかさを両立させる為のものなのですね。

 

 

ボックスティッシュ

一般に2枚組で、箱から1組ずつ取り出しやすくなっているのがボックスティッシュの最大の特徴です。

当初は、箱上部中央に開けた穴から取り出しやすいよう中央に開きがある観音折りでした。

現在のものは重ね方を工夫し、1枚引けば次の組の一部が穴から飛び出すようになっているもの(ポップアップ)が一般的です。

また、残りの枚数が少なくなると取り出しにくくなるため、底部を押し上げるためのミシン目が入っている製品も多いですね。

 

ティッシュ3

画像元:http://item.rakuten.co.jp/kinousozai/hellokitty-box3p#hellokitty-box3p

 

 

ポケットティッシュ

1968年(昭和44年)に高知県にある製紙加工会社によって広告宣伝用のマッチ箱からヒントを得て、ポケットに入りやすいように折り方が研究され現在のポケットティッシュの原型が出来上がりました。

ポケットティッシュの広告配布行為は日本では一般的な光景ですが、日本国外ではほとんどの地域で見られないようです。

また、宣伝用として街頭配布されるものには品質が劣るものもありますので、化粧用などには持続して使用するのは適さないといわれています。

ティッシュ4

参考文および引用元:wikipedia

 

 

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