苦手な料理教室 3回目で無断欠席してしまいました
私は料理が苦手です。
女だからといって、料理が上手いとか得意とは限りません。
しかし、結婚したら話は変わりますよね?
できないでは、主人の健康管理ができません。
私は結婚を機に仕事を辞めて県外に嫁ぎました。
料理はカレーくらいしかできなかったので料理教室に。
友達作りも兼ねて料理もできれば?
でもね、どこでも大御所はいるもんで、2回目にしてやる気はゼロになりました。
料金教室を3回目でやめました。
ほんとに、今は懐かしいです。
では、料金教室のお話です。
私は妊娠もしていなかったので嫁いで半年で仕事始めました。
仕事をして友人を作りたかったのと毎日暇をもて余していたし、働いたらお金入るし、私は保険の外交になりました。
ファイナンシャルプランナーになるために何回も試験を受けましたが、受からないのでそれならば保険の外交になり、勉強して資格とるという単純なものでした。
しかし、入った保険会社は男性ばかりだし、営業する知人もおらず、いろいろ悩んでいました。
そんな中、気分転換に苦手な料理教室に通おう!と。
ここでお友だちできたら嬉しいし、あわよくば、保険営業をしようと、なんともしたたかな動機でした。
料理が苦手なのは事実だから、少しでもうまくなりたかったのは一番の理由です。
実際に行ったら、初の講座はハヤシライスとシュークリームでした。
まず、6人グループに分けられました。
最初、先生の手順や注意点を聞きます。
それから実習を始めますが、6人の中でわたしは若手でした。
先輩は50代の方々、私は謙虚にいろいろな材料計りの係りをしました。
一瞬フライパンを触らせてもらいましたが、50代の方がメインで指示します。
自分の役割に集中していたのでしょう、シュークリームの小麦粉を図ったりしていたら・・できていました。
ハヤシライスとシュークリームが・・えっ?
いつのまにか?が感想です。
全く記憶にありません。
2回目はかなり嫌々でしたが、50000円ほど講座に支払っていたので渋々行きました。
今日は三色丼でした。
これは覚えやすくて、相変わらず、50代の方々がメインでしたが、見ていて覚えました。
勿論、今回も計り係でした。
様子を見てみると、先生の講座には以前から通われている方々で先生と仲好しなんです。
新参ものは入りにくい雰囲気でした。
私のグループには、もう一人若い女の子がいましたが、仲良く話す感じでもなく、その子はうまく自分に仕事を見つけるタイプで、料理に入っていました。
そして、遂に3回目で無断欠席してしまいました。
全6回の講座で更新できる料理教室です。
最低6回は通わなければなりませんが3回目で欠席。
4回目をどうしようと悩んでいました。
そしたら、ある手紙が届いたのです。
先生の都合で閉校になるとのことです。
つまり、4回目以降はキャンセル。
先生の都合なので講座料金も返ってきました。
あれから10年経ちました。
料理教室には、あれからいっていません。
保険外交は自力で頑張りましたが妊娠を機に退職しました。
無事ファイナンシャルプランナーにも合格しました。
あの料理教室は、下心の自分への反省になりました。
料理教室は苦手でしたが、三色丼は、私の十八番になっています。
続けることは無理でしたし、例え先生が閉校しなくても無断欠席していたと思います。
しかし、今では1つでもマスターして良かったと思います。
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