衣類は繊維別にしまい傷みから避けましょう
2025/06/24

衣類は、ほこりや直射日光を避けるためにタンスなどにしまいますが、湿気にも気を付けなければなりません。
とくに梅雨の時期は注意が必要です。
暖かくなり、湿度も70%~80%になると、カビがもっとも発生しやすくなると言われています。
衣装類や下着などは、繊維別にしまうようにすることで、カビなどからの傷みから避けられます。
収納には洋服ダンスや収納ケースがありますが、洗濯後の衣服はよく乾燥させて、通気性を良くするため衣類を詰め込みすぎないこと。
木製のタンスは、木材料や作りによって通気性はぜんぜん違うので、ときどき衣服を入れ直したりして全体に通気させると良いです。
プラスチックの収納ケースも、上部に隙間はありますが下部はまったく通気性がなく湿気は下にこもりますので、ときどき衣服の入れ直しをしましょう。
繊維素材の特徴を考えると、湿気に弱い素材はウールやカシミヤ、シルクなどの素材。
湿気にある程度強い素材は、綿や麻などの素材です。
なるべく繊維別に収納することが、大切な衣服を長持ちさせることになります。
収納方法として、湿気は下にこもるので、タンスの引き出しや収納ケース使用する場合は、最上段にはカシミアヤ、シルク(絹)を入れ、
中段にはウール、モヘア、合成繊維を入れ、
最下段には綿、麻などを入れるのがベストです。
クローゼット収納のハンガー使用の場合も、ギュウギュウにつめて吊り下げるのではなく、通気性を考えて余裕をもって収納すべきです。
クローゼットの場合は、クリーニング店から戻ってきた時のビニール袋は通気性がわるく、洋服にカビが生えてしまうこともあるので外しましょう。
扉のないクローゼットは、遮光カーテンを取り付けるか、あまり着ない洋服には、通気性のある衣類カバーなどに入れ替えることで、ホコリや光線から守ることができます。
天然樟脳(しょうのう)とは
虫除けなどの樟脳は、においが鼻をつく化学薬品のイメージがあり、そのにおいも直ぐにはとれないのが難点です。
風通しのよい所にハンガーに掛けておけば3日ほどでにおいは取れますが、敏感な方はいつまでもにおいが鼻から離れないと感じているでしょう。
そこでオススメの、天然樟脳を使ってみてはどうでしょう。
天然樟脳はクスノキを蒸し、水蒸気蒸留して結晶化させ、水分と脂分を取り除いて乾燥させたものです。
スースーする香り成分にはリラックス効果があり、ほど良い芳香を発します。
腹を着てからも、しばらくすると成分が飛んでしまい、においが残ることはありません。
樟脳の成分は下へ下がって行きますので、タンスの引き出しの場合は衣類と衣類の間に挟まず、衣類の上に3、4ヶ所くらい散らして置くのがコツです。
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