お金を貯めたい 支出を少なくするための日常生活
今回は日常生活でいかに支出を少なくするためにと、私がしていることをお話します。
お金を貯めることは大事ですよね。
会社での給料を上がることも大事ですが、なかなか頑張っても上がらない会社も多いですよね。
いかに収入を増やすと言ってもなかなか増えないです。
そこで支出を少なくすることに着目してみたらどうでしょうか。
支出を抑えることを意識しながら生活すると、どんどんお金は貯まっていきますので、私がしているいろんなテクニックをいくつかあげてみます。
1. 買った商品を返品する勇気をもとう。
買ったにもかかわらず「やっぱり要らなかったな!」、という経験をしたことはあると思います。
そのときに、「まいっか!」とそのまま帰るのではなく、言いにくくても返品しましょう。
たとえば500円のものを買ったけど、帰りながらやっぱりこの商品は要らないなと思うことがあったとします。
お店の人に言いにくいかもしれませんが、一瞬の少しの勇気だけで500円が貰えるのと一緒です。
アルバイトをしていたら、1000円稼ぐのに1時間も苦労しなくちゃいけないことを考えると、楽だと思いますよ。
なので買ったらレシートを貰いましょう。
私は100円ショップでも返品しています。
何回かすると恥じらいは無くなります。
2. 買い物をするときは安い値段のお店から行きましょう。
するとまずは100円ショップになると思います。
100円ショップには他の店ならば、それ以上する商品も沢山あります。
ただ注意してほしいことは100円ショップのほうが高い商品もあります。
たとえばジュースとか封筒などはスーパーにいったほうが安いことも多いです。
3. 値引き交渉をしましょう。
お店にもよりますが、値引き交渉に気軽に応えてくれるお店はけっこうあります。
電気屋さんや家具屋などは応えてくれます。
ほかに修理などの見積もりをとってもらうときも、値引き交渉に応えてくれることは多いです。
「もうすこし安くなりませんか!」とか「他の店は○○でしたよ!」とか言えばいいのです。
4. お店の値段とネットで売られている値段を調べて、安いほうで買いましょう。
お店でこれを買おうと思ったらまずスマホでその商品名を検索していくらで売られているか調べてください。
送料も含めて安いほうで買いましょう。
ただしネットだと返品はしにくいです。
以上がわたしが買い物をしているときに使う支出を減らすためのテクニックです。
しかし安いもののとらわれすぎて失敗しないように気をつけてください。
「安物買いの銭失い」という言葉がありますがその通りです。
安いものを買ったが、イマイチだったり壊れたりしてもう一度別の商品を買ったりということもありますので、そのようなことがないように気をつけて買い物いただけたらと思います。
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