ソニーブログ

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瀬戸内海の見える遊園地 鷲羽山ハイランド

      2023/11/04

瀬戸内海の見える遊園地 鷲羽山ハイランドは岡山を代表する老舗の有名な遊園地です。

岡山県民なら1度は行った事があるでしょう。

私は何度も行きました。

瀬戸大橋が出来るずっと前からありましたので、瀬戸大橋が出来て四国からのお客さんも増えて土日、夏休みなどは忙しく繁盛しています。

ブラジリアンパークとして園内にはブラジル人の陽気なショーが見られます。

基本入園(ここでは入国と呼んでます)とフリーパスがセットになってますので入れば、全ての乗り物が乗り放題となっています。

夏はプール、冬はスケートといったものもフリーパスに入っていますので、自由に利用できます。

                                【鷲羽山ハイランド Google maps】

 

料金は入園+フリーパスで大人2800円 子供(小学生~)2200円 幼児1700円 シニア(50歳~)1700円 60歳~は500円です。

営業時間は朝10時~夕方の17時となってます。

営業時間、短いですよね。

夜もしてほしいです。

鷲羽山ハイランドへのアクセスはJR児島駅から下電バス5分。

車ですと、瀬戸中央自動車道児島I.Cから1分。

瀬戸中央自動車道の児島I.Cをおり、一つ目の信号を右折、トンネルをぬけて突当り信号を、左折して瀬戸大橋、右折して鷲羽山ハイランドといった感じです。

 

ここは家族連れが多いのは子供にやさしく幼児向けのアトラクションやゲームセンター、お店のキッズルーム、園内にある公園みたいなジャンゴーなど、遊園地の乗り物以外にも力を入れています。

                                【扇の嵶南交差点 Google maps】

 

そして肝心の乗り物の紹介をしますと。

テレビで紹介しているバンジージャンプ、絶叫マシンのウルトラツイスター、スタンディングコースターバックナンジャ―などの王道アトラクションは、大人の男性なら1つはチャレンジしてほしいです。

 

ただ、ファンの間で実は1番の恐怖とされているのは、スカイサイクルなんです。

自転車の空中散歩といった爽やかなイメージで、それはレールに固定された自転車をこぐだけなんです。

こいでいるその真下は、ビルの4階ほどの高さから下の道路むきだしで、吸い込まれそうなほどの恐怖感があるのです。

しかも人力ですのでこいでしまえば、怖くても自分の力で1周しないと終わる事さえできません。

高所恐怖症の方は乗るのを考えたほうがいいです。

大丈夫な方は瀬戸内海を見渡しながらの自転車は最高ですね。

 

他にも瀬戸内海を見渡せる場所はいくつもあり、私は1番感動したのは階段で頂上まで登りバンジーの奥に進むと、ターボドロップというフリーフォールのようなのがあります。

いったん上まで上がって瀬戸内海や瀬戸大橋を下に一望した時に垂直に落下します。

が、落下途中で止まって、また落下、3段階に落下しますので、つい「あ、やさしい」と言ってしまいました。

 

そしてまだまだありますよ。

ブラジリアンパークの陽気なブラジル人によるサンバやパレードは愉快で幸せになれます。

山を削って作った遊園地ですので、階段がやたら多く足腰の不自由な方には移動が厳しいかなと思います。

しかし、私の絶対おすすめな遊園地です。

 

 

 - 旅行

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