陶芸作りに挑戦 充実感あふれる作業
陶芸製品は身近に接する事が多く、家には必ず置いてあるほど欠かせない存在です。
湯呑み茶わん、うどんを食べる時に使用する器など数多くの種類があるのですが、目にする事はありましても実際に製作をした事はありませんでした。
友人に贈り物をする為に生まれて始めて製作をする事になりましたが、思っていた以上に難しい作業でした。
メディアなどで拝見をした事はありましたが、粘土をこねて適当な形にした後に,ろくろで回せば簡単に出来ると思っていたのです。
実際に陶芸教室に参加をして製作をして見たところ、神経を使わなければ良い陶芸は出来ませんし奥の深さを感じました。
友人が結婚をする事になり記念品を贈る事になったのですが、購入して渡すよりも心のこもった物を贈りたいと思い、世界でただ一つの陶芸品を作るために教室に参加をしました。
お二人の名前が入った湯呑み茶碗を製作したいと思い二つ作ることになりましたが、手の込んだ作業になったこともあり、思っていた以上に難しかったです。
インストラクターの先生の指導通りに粘土をこねていくのですが、十分にこねたと思い手を休めたところ、まだ十分にこねられていないと指摘をされてしまいました。
よく見ると表面は均一に見えましたが中のほうが綺麗にこねられていない状態で均一になっていないのです。
この状態で焼いてしまうと空気が入ってしまい割れてしまうので、粘土が綺麗に混ざるまでこねなくてはいけません。
指を使いながら丹念に混ぜ合わせましたが時間も掛かり労力も必要でした。
続いて大まかに湯のみ茶碗の形にした後に、陶芸ではお馴染みの、ろくろに置いて回しながら綺麗な円形に整える作業に掛かりました。
すべりを良くする為に手に水を付けながら行うのですが、これが思った以上に難しく悪戦苦闘をしてしまいました。
ちょっとでも指に引っかかってしまうと変な溝が付いてしまいますし、指を押し付けすぎるとグニャリと曲がってしまい、つぶれた形になるのです。
ひどい時には途中から折れてしまい、始めからやり直しになってしまいますので、神経を集中して作業をしなければなりません。
何度か試行錯誤をしている内に理想的な形になって行きましたので、一回目の作業は終了になりました。
陶芸は一回で出来る物では無く3回に分けて行われたのですが、絵付け、うわぐすり掛けと言うように段階を経て製作する事により、本格的な陶芸に仕上がって行くのです。
後にお二人の名前を入れる作業になりましたが、茶碗は湾曲をしていますので角度が付いていて難しいですし、細かい作業になりますので神経を使いながら入れました。
最後に焼入れをして完成をしたのですが、インストラクターの方の丁重な指導のおかげで素人ながら形になり、初めてにしては上出来だと思います。
◇
初めて陶芸に接したのですが貴重な体験をさせて頂き、一生思い出に残る出来事でした。
友人に贈る為に製作することにしたのですが、それ以外の目的でしたら気合が入らなかったかも知れません。
手も抜いて製作をしていたかも知れません。
友人に贈ると大変喜んでくれ、気持ちのこもった品を贈る事が出来たと思っています。
失礼な事があってはいけないので気合が入りましたが、何か目標を持つことで真剣に取り組む事ができると思いました。
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