ソニーブログ

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二匹のプードルはいつも元気いっぱい

      2018/04/12

夫が犬をほしがるようになり、半年ほど毎日説得され、とうとう犬を飼うことにしましたが、私のほうが中々決心がつかず、色々見て回ること3か月・・・。

やっとスタンダードプードル2匹にいきつきました。

すでにかなり大きくなった状態だったので、それほど苦労はしませんでしたが、しつけ教室に通ったり、犬と意思疎通ができるようになったり、想像していたより楽しい生活になりました。

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画像元:Kanadayuさんより

子供がいないので、犬と育ってきた夫がどうしても犬が欲しいと言い出し、最近夫がほぼ在宅勤務になったので、これなら犬を飼っても寂しい思いをさせないですむか・・・ということで、犬を飼うことにしました。

私は掃除が嫌いなので、絶対に毛の抜けない犬がいいといったのですが、夫はボクサーとかロットワイラーなどの毛が短い犬がいいと言い出しました。

毛が短くても毛が抜けるのにはかわらないので、かといって犬も見ていないのに議論するのもどうかと思い、とりあえず色々な犬を見に行くことにしました。

 

どの犬を見てもどうもしっくりとこないし、元々犬より猫のほうが好きな私としては、大型犬はどうしてもちゅうちょしてしまいます。

夫は大型犬のほうが訓練しやすいし、いざとなれば番犬代わりになるので大型犬がいいといいます。

ちょうどブリーダーさんに二匹いるから見てみないか・・・といわれ見に行ったのですが、夫はプードルはちょっと・・・とのことで嫌がっていました。

プードルでも単色ではなく2つの色が入ったプードルでかなり珍しいタイプです。

半年は経っているので、すでにトイレトレーニングも完璧で、その日からとくにトイレの事を教えずに済むということで、引き取ることにしました。

二人ともオスで、かなり元気なので散歩と運動はかかせません。

それで手に負えなくて、以前の飼い主さんからブリーダーさんに返されちゃったみたいなのですね。

 

私のほうはトイレのしつけのほうだけ手がかからなければ、後は旦那がなんとかできるだろうという自信があったので、ようやく決断に至ってほっとしました。

やはりプードルは愛嬌があるし、周りからもすごくかわいがってもらえるのでプードルにしてよかったです。

プードルのオスは元気いっぱいですが、庭があればそこで走り回ることができるので、庭がある家の人には問題ありません。

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画像元:Kanadayuさんより

すごく頭もいいのでしつけ教室でもすぐに覚え、半年ほどでほぼ問題なく暮らしています。

二人ともすごくきれい好きなので、足が汚れるような所には嫌がっていきません。

お水も度々入れなおしてあげないと飲まないし、エサの時間もちょっとずれるとすぐに抗議にやってきます。

彼らとの会話が毎日楽しいです。

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画像元:Kanadayuさんより

犬の世話などとんでもないと思っていましたが、愛情が湧くとうんちの片付けも、吐いた後の片付けも全く苦になりません。

こんなことならもっと早く犬を飼えばよかったと思いました。

ちゃんと世話できるか不安でしたが、意外と私はほっとけなくて、旅行にも滅多にいかなくなってしまい、夫婦で外食の回数も極端に減りました。

でも慎重に相性の合う犬を探して本当によかったです。




 

 

 

 - 動物

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