赤ちゃん連れでも楽しめる軽井沢旅行
2017/11/30
夫と0歳の息子と初めての旅行で軽井沢に行ってきました。
軽井沢を選んだ理由は私の好きなアウトレットとアイスがあり、赤ちゃんにも優しいホテルがあったことが決め手となりました。
平日に行ったのに、アウトレットは非常にたくさんの人で賑わっていました。
子供が生まれるまでは気づかなかったのですが、軽井沢のアウトレットは授乳室がトイレの脇に何部屋もあり、小さい子がいる方でも来やすい作りになっています。
ホテルも、ホテルグリーンプラザ軽井沢という赤ちゃん連れ歓迎の宿がありました。
赤ちゃんがいることで制約もあるとは思いますが、軽井沢の旅ではあまりそれを感じることがありません。
赤ちゃんがいる方でも安心です。
子供が生まれてからの初めての旅行でした。
アウトレットにいったのは平日でしたが、当日から夏のセールが始まったため、県外ナンバーもたくさんあり、非常ににぎわっていました。
軽井沢のアウトレットは赤ちゃん連れに優しいつくりになっています。
具体的には、ベビーカーが引けるようにバリアフリーの箇所が多いこと、後は、授乳室がたくさんあるので赤ちゃんがいてもぜんぜん邪魔になりません。
普段のショッピングモールでする買い物よりよっぽど行き届いています。
また、アウトレットの近くはアイスの激戦区でもあって、ミカドコーヒーのソフトクリーム、アウトレット内にあるソフトクリーム、永井牧場のジェラードなど、特に行列ができるといわれるミカドコーヒーのコーヒーソフトは濃厚で、いいものを食べたなという気持ちになります。
店員さんも気前のいい方が多く非常に多く盛ってくれるようです。
観光の目玉にしている感じをうけました。
赤ちゃん連れ歓迎の宿ホテルグリーンプラザ軽井沢は、ベットに赤ちゃんも一緒に入れるように、高さがないベットを使用していて赤ちゃんと一緒に寝ることもが出来ます。
哺乳瓶の殺菌ができたり、夕食のバイキングには離乳食があるなど、赤ちゃん連れを強みにしており、サービスが行き届いていました。
また、温泉もあり赤ちゃんも入浴できるぬるめのところもあったのも良かったです。
そのため、赤ちゃん連れのお客さんが非常に目立ちました。
それと同時に、ここから子供が騒いでも、周りの方々は同じ子を育てる世代の人間なので理解してくれるという、いい環境がそろっています。
赤ちゃんがいることで、旅行は制約がついてまわるとは思いますが、軽井沢の旅ではあまりそれを感じることがありませんでした。
軽井沢旅行は、赤ちゃんがいる方でも比較的楽しめる環境が整っています。
お昼も食べるところがあり、アウトレットだけで全てが完結します。
赤ちゃんがいる方でも安心です。観光に力をいれているところはやはり違いますね。
子連れの方にはとてもオススメです。
More from my site
関連記事
-
長野県の諏訪市 山々に囲まれた魅力いっぱいの観光地です
私の住んでいる長野県諏訪市は、諏訪湖やその周辺の田園地帯、山々に囲まれた自然豊か …
-
北海道といえばラベンダーと美味しい食べ物の宝庫
北海道旅行といえば私にとって富良野のラベンダーを見に行くことは外せないことです。 …
-
何度行っても飽きない 南紀白浜の魅力
和歌山県の観光名所と聞くと、多くの人が南紀白浜の名前を挙げると思います。 観光客 …
-
奈良県・和歌山の聖地への観光
奈良県の南部と和歌山県の境には険しい山が連なり、古くから修験道の場や、神社の聖地 …
-
三重県を旅行して知った三重県の魅力
行ったことのない県に行ってみたくて、私は三重県に旅行しに行くことにしました。 三 …
-
大分県国東半島の旅
九州観光の思い出では国東半島です。 大分県の北西部に位置し,周防灘に面しており, …
-
紀の国 和歌山の観光地の魅力はここ
和歌山は、紀伊半島南西部にあり、南部は山が大部分を占め、木の国と言われるほど山が …
-
霧島温泉郷でも最古の温泉といわれる岩風呂「目の湯」
霧島温泉郷でも最古の温泉といわれる「目の湯」は、天然の岩でできた温 …
-
2016 今年も「さっぽろホワイトイルミネーション」の季節に
「第36回さっぽろホワイトイルミネーション」2016 街中がイルミネーションで彩 …
-
京の都大路を巡行|豪華けんらん山鉾に遭遇!
紅葉の季節になり、各地の観光地もこれからにぎやかになる時期ですね。 紅葉といえば …
- PREV
- 1日1食 実践と効果について
- NEXT
- 首の痛み・こりの解消法