ソニーブログ

趣味、旅行から健康、スポーツ、自然、歴史、動物など生活雑事に関して紹介します。

*

無理なく食生活を充実させる工夫

      2017/11/30

毎日の食事作りをしていると、どうしても食事をする時間が短くなってしまうことがあります。

食事の後片付けもあるので、なかなかゆっくりと食事ができないこともあります。

他にも家事や仕事などの作業が詰まっている場合は特にゆっくりと食事ができません。

中には立ったまま食事をささっと済ませてしまう人もいるようです。

しかし、食事をきちんと摂ることは生きていくための基本的なことですし、次の作業を行っていくためにも大切なことです。

食生活1
食事を提供する人が一緒になって食事をするには、それなりの工夫が必要です。

時間の空いた時にメインのおかずだけでも作っておくと、食事の支度が楽になり時短にもなります。

私は昼食も作っていますが、仕事もしているのでできるだけ食事作りの時間を減らすために、前日の夜にメインのおかずを作り置きしておきます。

毎日お昼になって、時間のない中バタバタと慌てて作る必要がないので非常に楽です。

お弁当のおかずも前日の夜につくっておくので、それと一緒に作るようにしています。

食生活2
1日の食事のメインは夕食です。

以前は夕食の前後に、仕事をしていましたが、結局どっちつかずになってしまい上手くいきませんでした。

そこで今では仕事を早めに切り上げ、夕食前から夕食の準備をするようにしています。

メインのおかずを先に作っておくことで、時間の短縮になりますし、精神的にも楽になります。

以前は家族が食卓についてからメインのおかずを作っていたので、時間に追われてバタバタしていました。

その為、食事の時間が削られ、少ししかご飯を食べられなくて、後でお腹が空いてしまうことも良くありました。

今では休憩時間を利用して、軽く食事をするようにしています。

1日におやつを合わせて、5回の食事を摂ることで、胃腸の負担も減りました。

食生活3
食後も何かと動かなくてはならないので、食べ過ぎには十分に注意しています。

量が少ないとお腹が空いてそれがストレスになってしまいます。

しかし、事前に軽食を摂ることで、どちらも解決することができました。

また、食事の準備ができたら先に食事を済ませてから、残りの炊事をするようにしています。

日常生活の作業の順番を少し変えることで、かなり生活が楽になります。

不便に感じるということは、どこかで無理がかかっているということだと思います。

食生活4
私は毎日の食事を大切にしています。

きっかけは以前、一人暮らしをしていた時に食生活を疎かにしていて、食べることができなくなってしまったことがあったからです。

毎日を健康で生き生きと生活していくためにも、毎日の食事はとても大切なことです。

まずは自分の食生活をきちんとすることで、家族の食生活も変わっていくものだと思います。

 

 

 - ライフ, 健康

スポンサードリンク



スポンサードリンク



Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

全国にあるコンビニエンスストアの勢力図 2016

コンビニエンスストアは、年中無休で長時間の営業を行い、小規模な店舗に主に食品、日 …

断捨離でムダな思考を減らす

毎日を快適に過ごすためには、なるべくネガティブな考えを減らしていきたいものです。 …

七宝焼きから始まった私の色彩への道

カルチャーセンターで、ちょっとした機会があって七宝焼きをすることになりました。 …

浴衣で歩くとお得が沢山!「浴衣で銀ぶら2017」

銀座の街が浴衣姿で一杯になる1日。 それが「浴衣で銀ぶら」です。 歩行者天国は1 …

足の疲れには塩湯とふくらはぎのリンパマッサージ

  「歩きすぎて足が重い」とか「仕事で立ちっぱなしで足がだるい、むくむ …

暑い寒い 人はどちらを好む・・

「寒いのは我慢ができるけど、暑いのはかなわない」、「冬は寒ければ服を何枚も重ねれ …

バイクの魅力を誰でも彼でも語り合いたい

道路を走る乗り物の中で私はバイクが一番好きです。 勿論不便な面もあります。 雨が …

お酒は魅力 失敗しても思い出になれば

私はお酒が大好きです。 けれど、好きすぎて失敗してしまうこともある、と言うのは珍 …

インターネットの買い物で失敗してしまう

今どきは、インターネットが発達しています。 これによって、webサービスのアプリ …

因果律崩壊とタイムマシン

因果律が壊れるってなに? 私たちも、「因果なことだ!?」「因果なめぐりあわせだ! …