ソニーブログ

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「ことわざ」/ 反対の意味の「ことわざ」

   

「ことわざ」は先人の経験や知識など、長い月日をかけて教訓として簡潔に表現された言葉です。

短く凝縮された言葉には、なるほどと納得させてくれる力があり、ダラダラ長いお話よりは心の片隅に残るものです。

「ことわざ」には類似語や反対語、対語などと解釈され分けられるものがあり、事象の適格な表現のされかたと微妙な意味の違いには、妙を得るおもしろさがあります。

おもしろい言葉遊びとしての反対意味を表す「ことわざ」をくらべることは癖になりそうです。

そこで反対意味を表す「ことわざ」を少しでも多く、くらべてみました。

氷山の一角

 

参考見出し
秋の/ 仇を/ あば/ 危な/ 虻蜂/ 一挙/ 一切/ 一石/ 石橋/
独活/ 怨み/ 瓜の/ 思い/ 恩を/ 蛙の/ 兄弟/ 義理/ 麒麟/
腐っ/ 公家/ 転ば/ 山椒/ 正直/ 急い/ 栴檀/ 善は/ 大器/
大賢/ 血は/ 泥棒/ 得を/ 鳶が/ 名を/ 七度/ 二兎/ 女房/
能書/ 春の/ 人を/ 氷山/ 貧す/ 深い/ 覆水/ 武士/ 下手/
坊主/ 馬子/ 待て/ 目に/ 元の/ 門前/ 山の/ 弱い/ 渡る/

 

 秋の日は鶴瓶落とし
秋の日は急速に暮れ、日が沈むのが早い

 春の日は暮れそうで暮れぬ
春の日長の日は沈みそうでなかなか沈まない

 

 

 仇を恩で報ずる
ひどい仕打ちを受けてもその人を恨まず、あえてその人に情けをかけること

 恩を仇で返す
人から親切にされたのに、相手を傷つける仕打ちをすること

 

 

 あばたもえくぼ
好きになった相手なら、短所も長所に見えること

 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
その人をあまりにも憎いと思うと、他の人たちもすべてが憎く思えてくること

 

 

 危ない橋を渡る
事を達成するためには、失敗も覚悟のうえで行動すること

 石橋を叩いて渡る
用心の上にも用心をして慎重に行動すること

 

 虻蜂取らず
 二兎を追うものは一兎を得ず
欲張って二つのものを得ようとして、結局両方とも手に入らないこと

 一挙両得
 一石二鳥
一つの行いで同時に二つの利益が得られること

 

 

 蛙の子は蛙
子供は親に似るもので、凡人はやはり凡人だということ

 瓜の蔓になすびはならぬ
平凡な親からは非凡な子は生まれない

 鳶が鷹を生む
平凡な親から優れた子供が生まれること

 

 

 兄弟は他人の始まり
兄弟姉妹もそれぞれ家庭を持つと、家中心の生活になりお互いの交流が薄まり、やがて他人のようになってしまうこと

 血は水よりも濃い
血のつながりは他人よりも結びつきが強いこと

 

 

 義理張るより頬張れ
義理をかくまいと無理な付き合いをするより、自分の暮らしが大事ということ

 義理と褌(ふんどし)欠かされぬ
男は常に褌を締めなければならないように、義理を欠いてはならない

 

 

 麒麟も老いては駑馬(どば)に劣る
優れた人でも年老いて衰えると凡人にさえかなわなくなる

 腐っても鯛
本当に優れたものは盛りをすぎてもその価値を失わない

 

 

 転ばぬ先の杖
何事も万が一に備えて普段から準備しておくこと

 泥棒を見て縄をなう
普段何の準備もせず、事が起きてから用意しても間に合わない

 

 

 山椒は小粒でピリリと辛い
体は小さくとも気性や才能など優れてた力量をもっていてあなどれないこと

 独活(うど)の大木
うどは長くのび大きくなるが茎が柔らかく弱い、大きいだけで役に立たない人へのたとえ

 

 

 正直の頭に神宿る
正直な人はいつも神様が見ていてくれる

 正直者が馬鹿を見る
誠実な人なのに不誠実な者よりも損をするなど、正しい事が通らない様

 

 

 栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し
大成する者は小さいときから優れているものである

 大器晩成
幼少期の頃には目立つ事柄もなかったものの、晩年になってから徐々に実力や素質を表し、やがて実を結ぶこと

 

 

 善は急げ
良いと思ったことは、ためらわず実行する

 急(せ)いては事を仕損じる
何事も焦ってやると失敗しやすく、急ぐときほど落ち着いて行動すべきという戒め

 

 得を取るより名を取れ
お金や物を得る満足よりも、名誉を重んじるべき

 名を取るより得を取れ
名誉名声よりも利益を得ることを考えなさい

 

 

 七度(ななたび)尋ねて人を疑え
物がなくなったときなど、自分でよく探してみるべきで暗に人を疑ってはならない

 人を見たら泥棒と思え
他人はとかく信用できない、軽々しく信用してはいけないし、まず疑ってかかり用心しなさいというたとえ

 渡る世間に鬼はない
世の中鬼のような人ばかりでもなく、心根のやさしい人もいる

 

 

 女房と畳は新しいほうがよい
新しいものは何でも気持ちがよい

 女房と味噌は古いほどよい
女房は長い連れ添いで理解が深まり円満になり、味噌は古くなるほど熟成して旨味が増す

 

 

 氷山の一角
表面に現れている事柄は全体のほんの一部にすぎないことのたとえ

 一切合切
なにもかもすべてを意味すること

 

 

 覆水盆に還らず
一度起きてしまったことは二度と元には戻らない

 元の鞘に収まる
いったん仲たがいしたものが、再びもとの関係に戻るのこと

 

 

 武士は食わねど高楊枝
武士は貧しくとも正しい行いを守り、気位を高くもって生きることの様

 貧すれば鈍する
貧乏をすると、その生活のことばかり考えるようになり、考えも衰えてしまい愚かになる

 

 下手の道具立て
たいした仕事もできない者に限って道具に注文をつけたがる

 能書筆を選ばず
仕事のできる人は道具の良し悪しなど関しない

 

 

 馬子にも衣装
身分の低い者でも、身なり次第で一応立派にみえる

 公家にも襤褸(つづれ)
高貴な人でも、ボロ着を着れば卑しく見える

 

 

 待てば海路の日和あり
今は思うようにいかなくても、じっと待てばそのうちにチャンスがやってくる

 思い立ったが吉日
思い立ったらすぐに行動を始めるのがよい

 

 

 目には目を歯には歯を
相手の仕打ちに対して同じ仕返しをする

 怨みに報ゆるに徳を似てす
仕打ちにあって怨みを抱く相手であっても、許し優しく接する

 

 

 門前市を成す
地位や名声を慕って多くの人が集まりにぎわう様

 門前雀羅(じゃくら)を張る
門前に綱を張って雀を捕らえられるくらい人もなくさびれている様

 

 

 山の芋、鰻になる
起こり得ないことが起こること

 山の芋、鰻にならず
起こり得ないことは起こらない

 

 

 弱い犬程よく吠える
能力や才能自信がない人ほど、怒ったり威張ったりして自分を尊大に見せたがる

 深い川は静かに流れる
中身がある人は悠然としていて、やたらと騒がない

 大賢は愚なるが如し
非常に賢い人は、知識をひけらかしたりしないから、一見愚かな人のように見える

 

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