ソニーブログ

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何度行っても飽きない 南紀白浜の魅力

      2017/11/30

和歌山県の観光名所と聞くと、多くの人が南紀白浜の名前を挙げると思います。

観光客を引きつけるたくさんの魅力がここにはあります。

まずはやはり温泉でしょう。

泉質もさることながら、多くのホテル、旅館の温泉からは雄大な太平洋を望むことが出来、その景観も素晴らしいの一言に尽きます。

食事も、海の幸を中心とした新鮮な魚介を存分に楽しむ事が出来ます。

三段壁、千畳敷、円月島、アドベンチャーワールドと、たくさんの観光地があります。

今回は、白浜を訪れる際には欠かせない、2つのスポットをご紹介したいと思います。

画像元:https://ontrip.jal.co.jp/

最初にご紹介するのは、とれとれ市場です。

ここだけで1日楽しめると言っても過言ではありません。

お土産もありとあらゆるものが揃います。

特に凄いのが、梅干しの種類です。

梅どころ南紀だけあって、たくさんの種類の梅干しがずらりと並んでいます。

試食も自由に出来るので、たくさん試食した上で一番気に入ったものを購入する事が出来ます。

画像元:http://www.ja-kinan.com/SHOP/27280/list.html

梅、といえば梅酒のラインナップも充実しています。

本格的なものから、可愛い瓶に入った、女性が喜びそうなオシャレなものまで、見ているだけで楽しいです。

 

さらには、地元で水揚げされた魚介も購入する事が出来ます。

刺身になっているものもあれば、まだ水槽を元気に泳いでいるものまで、どれも新鮮で美味しそうです。

フードコートではそんな新鮮な魚介類をいただくことも出来ます。

海鮮丼は絶品でした。

海鮮丼   画像元:http://www.toretore.info/shopinfo/donburi.html

また、南紀名物のめはり寿司もあって、和歌山らしさを感じる事が出来ました。

めはり寿司  画像元:https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_613/

白浜といえば 温泉町ですが、とれとれ市場のすぐ近くに同じ系列のとれとれの湯、という日帰り温泉施設があります。

歩いてだと坂道を登るので大変ですが、車だとあっという間です。

高台にあるので、露天風呂からの景色は最高です。

また食事と一緒になった入浴プランもあり大変お得です。

温泉で疲れを癒しその後は美味しい食事。

まさに至福のひと時です。

とれとれの湯露天風呂   画像元:http://www.sanyukogyo.co.jp/kentiku/kentiku29.html

そしてこちらもとれとれ市場の系列になりますが、とれとれ市場の近くに、カタタの釣り堀という施設があります。

釣り堀と言っても、本当の海の上に浮かぶ生けすで釣りを楽しむ事が出来ます。

初心者向けの生けすと上級者向けの生けすとがあり、値段や釣れる魚の種類が異なります。

私は初心者用の生けすで挑戦しました。

施設のスタッフの方々がとても親切で、釣れるポイントや深さを丁寧に教えてくれます。

おかげで、たくさんの立派な鯛と何匹かのイサキを釣る事が出来ました。

料金は、釣竿一本とエサで3000円程です。

制限時間は2時間。

釣った魚は全て持ち帰る事ができます。

その日の夕食は、鯛の刺身、煮付け、塩焼きと、まさに鯛尽くしでした。

釣りを楽しめ、夕食のおかずまでゲット出来る事を考えると、とてもリーズナブルだと感じました。

カタタの釣り堀   画像元:http://www.katata.or.jp/turi/info.html

これまでも白浜には何度も足を運びましたが、でも、飽きることはありません。温泉、自然、食、たくさんの観光スポット、人をひきつけるものが白浜にはたくさんあります。

とにかく温泉でゆっくりして身体を休めたい人も、美味しい魚を食べたい人も、釣りを楽しみたい人も、アドベンチャーワールドでかわいいパンダを見たい人も、是非南紀白浜を訪れてみてください。

高速道路や自動車専用道路のおかげで、大阪方面からのアクセスもとても便利です。

あなたもきっと白浜の大ファンになりますよ。

 

 

 

 

 - 旅行

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