ソニーブログ

趣味、旅行から健康、スポーツ、自然、歴史、動物など生活雑事に関して紹介します。

*

失敗して自分のお酒の限界量を知りました

   

私の20歳の時にやってしまった、お酒を飲んでの失敗談です。

人とケンカをしたことがなく、反抗期らしい反抗期もなかった非常に温厚な私ですが、一度お酒を飲んでガラリと性格が変わったことがあります。

ちなみに、その時の記憶は7割方飛んでいたため、後から友達に教えてもらい「えっ、それ本当に自分?」と疑う程だった印象があります。

残念ながら、言われてみるとそんな記憶が所々残っていたので自分がやったことだったのでしょう。

芋焼酎1

 
大学3年生の頃、当時私は従兄弟とその友達と毎週のように遊んでいました。

お酒を飲み始めたのも20歳になってからという真面目ぶりだったので、あまりお酒に強くもなく慣れてもいませんでした。

その時もいつも通り、夜に従兄弟の家に集まりお酒を飲んでいました。

 

ただいつもと違ったのは、普段はビールやチューハイを飲んでいたのですが、なぜかその時は途中から芋焼酎を飲み始めたことです。

そのうえ飲み方がなかなかにハードで、一人が一気飲みしたら、次の人が一気飲みして回していくというものでした。

5人いたのですが、早々に3人はリタイアしてなぜか自分と従兄弟の2人だけが残ってしまいました。

 

当たり前ではありますが、もうその時点で私は完全に酔っていて、あろうことに「ほら、もっと飲もうぜ」などと従兄弟をあおり始めたのです。

従兄弟も酔っているので引くはずもなく、ここから私の記憶はほとんど飛んでいますが、どうやら芋焼酎の1.2リットル瓶を小1時間ほどで空にしていたようです。

芋焼酎2

 
お酒がなくなった私たちは「お酒を買いに行くぞ」と外に出ていくと、今度は2人の暴走族の人たちにからみだしたそうです。

どんな言い合いをしていたかは記憶がさっぱりとないのですが、後から来た友達が間に入って、必死に止めていたことはなんとなく覚えています。

 

友達がおさめてくれて、部屋に戻ろうとしたら今度は自分が従兄弟の隣の部屋を全力で開けようとしてたみたいです。

従兄弟の部屋の合鍵を持っていたので、それで隣の部屋の鍵を開けようとして「あれ、鍵が開かないんだけど!?」とガチャガチャやっていたのは覚えてます。

ちなみに夜中の3時くらいの出来事で、本当に隣の部屋の方は大迷惑ですね。

 

案の定、部屋の中に入ると気持ち悪さも凄くあり、1時間ほどずっと戻してしまいました。

その間つきっきりで友達の一人が自分を介抱してくれ凄く助かりました。

ただ一番やってしまったのは、途中で自分のズボンやパンツを汚してしまい、パンツも脱いで下半身丸見えの状態で部屋の中を歩き回っていたらしいのです。

5人の内1人が女性でバッチリと見られてしまいました。

完全に変態状態でした。

 

私はこの失敗をしてから自分の限界量がわかったので、今では飲みすぎることはなくなりましたが、一晩で色々ここまでの失敗をする方も少ないと思います。

皆さんも飲みすぎには十分に注意して、美味いお酒を飲んで下さい。

 

 

 

 

 - ライフ

スポンサードリンク



スポンサードリンク



Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

シャツ、ブラウスについたボールペンやインクの落とし方

最近は、インクはほとんど使われなくなりましたが、それゆえに、もしものときの対応が …

美容と健康にポケモンGOを利用してます

現代の美容と健康について、今一番必要で、求められる事はポケモンGOだと思います。 …

独身時代 / 毎日のお菓子作り!

当時は定時で仕事から帰ることが出来たので、時間があり、毎晩お菓子を作るのが最大の …

「ことわざ」/ 反対の意味の「ことわざ」

「ことわざ」は先人の経験や知識など、長い月日をかけて教訓として簡潔に表現された言 …

札幌市の嘘のような本当の話

  「札幌市であった嘘のような本当の話」 ◇新さっぽろテレビ塔構想◇ …

雪のふしぎー白く冷たい鳴る六角形

1.雪はなぜ白いの? 雪は無数の結晶で出来ていて、その結晶は細かな氷の粒で出来て …

頻尿、尿もれに効く市販薬 トップ8

朝起きてから就寝までの排尿回数が8回以上の場合を頻尿というそうです。 就寝中のト …

北区王子に住んでいた小学生時代の思い出

私は地方出身ですが、父親の仕事の関係で、小学生時代に東京に何年か住んでいたことが …

鳴り砂 鳴き砂のメカニズム

海岸で乾いた砂の上を歩くと、キユ、キュ、キュ、キュと足元で可愛い音がすることがあ …

髪毛の「毛」を学んで大切に

髪の毛は、私たちの皮膚を直接外気に触れさせないようにしてくれ、外傷や紫外線や暑さ …