ソニーブログ

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1日1食 実践と効果について

      2017/11/30

1日1食というと、体に悪いのではとか、我慢できるはずがないと思うかもしれませんが、逆です。

芸能人では結構1日1食の方がいらっしゃいます。

タモリさんをはじめかなりの方がいて、皆さん年齢より若く見え活躍されています。

体にいい理由として、食事の回数が減ることで内臓の疲労が減り、疲れにくくなります。

また、慣れれば慣れるほど空腹が快感に変わっていきます。

体重も落ちすぎることなく、青春時代の体重に戻る程度です。

良いことずくめの1日1食。

私は完全にはまっています。

蛇足ですが、食事の回数が減るのでお金もたまりますよ。

1日1食1
1日1食の驚きの効果についてお話させていただきます。

芸能人のタモリさんも1日1食であると公表していますが、”いいとも”で休んだ回数はわずか。

何十年も生番組で休まない秘訣として、食事を食べすぎないということをあげています。

他には水谷豊さん(63歳)、元ピンクレディーのMIさん(58歳)、ジャパネットたかたのたかた社長(67歳)など年齢以上に若く見える方々ばかりです。

内臓を休ませることによって、内臓の疲労が減り、疲れにくくなりますので、その分のエネルギーが免疫力を高めることに使われるそうです。

1日1食2

動物は体調が悪いときは、ほとんど食事をとらないそうですが、本能で食べないほうが、回復が早いことが分かっているのですね。

「空腹が耐えられそうにない」という方もいらっしゃると思いますが、空腹が快感に変わっていきます。

また、ダイエットにも最適にです。

私自身も年を追うごとに、代謝が悪くなり以前と同じ食事をしても体重が増加するようになってきました。

かつてはずっと標準体重で推移していましたが、いつのまにか標準体重+13キロとなり健康診断でひっかかってしまうほどに。

1日1食3
この状態を打開するために、1日1食を実践。

3ヶ月で体重は標準に戻り、4ヶ月で青春時代の体重に戻りました。

1日1食なら運動も不要です。

1日1食を守っていればリバウンドもありません。

仕事も健康診断も絶好調で完全にはまっています。

朝と昼に500円使っていたとしたら、月に1万5千円、年間で18万円も浮きます。

体重も減り若返って、お金も浮くこの生活は現在も続けており、充実した日々が送れています。

1日1食4

 

1日1食 2つの効果

1つ目は、疲労の軽減です。

内臓の負担が減り、体が回復に力を注ぐことができます。

睡眠時間も少なくて済みます。

2つ目は、体重の減少と若々しくなる。

体重の減少といっても、ガリガリになるのではなく、若い頃の体型にもどるだけです。

若々しく見えるのも当然だと思いますね。

 

1日1食は決してつらくありません。

やっているうちにきっと、空腹が幸福に変わっていきます。

ぜひ、習慣化してみてください。

 

 

 

 - ライフ, 健康

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