栄養価が非常に高い海苔 じょうずに食べましょう!
2025/09/20
海苔は、古く1300年前からすでに食べられていたといわれています。
そして今でも私たちにとっては無くてはならない食材です。
熱々ご飯のお供やおにぎりに、のり巻き寿司やおソバににかける刻み海苔など用途はいろいろ。
パリッとした食感と風味は和食にはピッタリで、主食ならず主役の存在でしょう。
この海苔を上手に食べていますか?
良い海苔の選び方から、余りものの海苔の利用までをご紹介します。
海苔の栄養
海苔には多くの成分が含まれていて、海の野菜ともいわれています。
たんぱく質、カルシウム、鉄分、ビタミンA、ビタミンB1,B2,B12、ビタミンC、食物繊維、EPA、β-カロチン、アミノ酸、タウリン、葉酸など、30数種類の体の健康に欠かせない多くの栄養成分を含んでいます。
特にビタミンなどは一日に板海苔2枚食べれば補えるほどの栄養価をもっています。
海苔のカロリー
海苔のカロリーは1枚分3gが6kcal。
味付け海苔1パック分3.2gでも6kcal。
海苔は大変に栄養価の高い食品ですがカロリーはもの凄く低いのです。
ダイエット食品には最適ですね。
海苔の良し悪しの見分け方
海苔は色やツヤで質がある程度わかります。
おいしい海苔は、深い黒緑色をしていてツヤがあります。
成長段階で早目にとられた海苔は柔らかく、製品にすると小穴が多く雑っぽく見えますが、口に入れると直ぐにとろけて旨味があります。
細かくちぎった海苔を水につけみてドロドロに溶けるようであればまずは上等品です。
とろみがなくサラッとしているのは良くない海苔でしょう。
そして、海苔をすくい上げて残った水の色が薄いようならば殆どは上等品に間違いありません。
海苔は2枚重ねてあぶる
海苔を焼くときは1枚ですと香りが逃げてしまいます。
香りを逃がさないためには2枚を同じ向きに重ねて、裏表を焼きます。
それぞれ片面ずつ焼いたことになり香味を閉じ込め美味しさが増します。
2枚重ねると焼きすぎ気味になりやすいので注意を!
色が変わる一歩手前で焼きをやめるのがコツです。
もみ海苔を無駄なく作る
もみ海苔も多様の料理に利用されますので、こうすると無駄がありません。
あぶった海苔をそのまま手でもみほぐすと、どうしても飛び散ってムダになり、大きさも不揃い、周りもよごれます。
そこでポリ袋を使います。
あぶった海苔をポリ袋に入れ、袋ごと両手でもみほぐせば飛び散ることもなく、思う存分お好みの容にもみほぐせます。
使い余った分は、袋の口をしっかり結ぶか輪ゴムで留めれば保存もできます。
海苔の保存
海苔の命は香り風味と旨味とパリパリ感です。
海苔の保存期間は、未開封なら焼き海苔の袋入りが9ヶ月、缶入りは15ヶ月、プラスチック容器入りでは1年は持ちます。
開封してしまったら出来るだけ早めに消費したほうが良いのですが、保存したい場合は冷蔵保存で1~2か月、冷凍保存では約1年間は可能です。
その場合はジップロックなどに入れて密閉しましょう。
再び食べたいとき、冷えたまま開封するとすぐ湿けてしまいますので常温に戻してから開封しましょう。
風味や旨味、パリパリ感が再現されます。
湿けた海苔はつくだ煮に
一度湿けた海苔は、乾かしても香り風味が飛んでしまい美味しくありません。
こんなときには、海苔のつくだ煮を作ってみましょう。
海苔を荒くちぎって、水、酒、砂糖、しょう油、みりんなどを入れて弱火でトロリとなるまで煮込みます。
味付けは自分のお好みで楽しく作れるでしょう。
海苔の食べ過ぎは?
胃腸が弱過ぎる方や小さな子供さんに関しては、食べ過ぎで食物繊維による下痢やヨウ素による甲状腺機能低下症が考えられますが、一日に何十枚も食べることはないと思います。
普通の人でも40枚50枚食べない限りあまり気にすることはないでしょう。
More from my site
関連記事
-
-
ビールは麦とホップで旨さが決まる
ビールの原料はシンプルで、大麦麦芽、ホップ、水、酵母の4つでつくられます。 基本 …
-
-
東京湾岸の若洲海浜公園でアウトライフを満喫
寒い冬が去っていき春のアウトドアシーズンがやってきました。 東京も花見時期にはい …
-
-
断捨離でムダな思考を減らしましょう!
毎日を快適に過ごすためには、なるべくネガティブな考えを減らしていきたいものです。 …
-
-
子供達の食育に 無農薬で収穫できる「家庭菜園」
北海道は夏が短いので家庭菜園で栽培できる野菜や果物が限られています。 天気によっ …
-
-
「福はうち」「鬼はそと」豆まき楽しい節分です
季節の変わり目の立春の前日、毎年2月2,3,4日ごろで、2016年は3日が節分に …
-
-
ネットでの下着の買い物では失敗続きでした!
最近、下着の買い物では失敗続きかもしれません。 それは下着といっても補正下着なの …
-
-
マヨネーズの分離を防ぐ秘訣
自家製のマヨネーズの味を知っている人なら、おいしさがわかっていると思います。 な …
-
-
浴衣で歩くとお得が沢山!「浴衣で銀ぶら2017」
銀座の街が浴衣姿で一杯になる1日。 それが「浴衣で銀ぶら」です。 歩行者天国は1 …
-
-
ピラミッドパワーを実感してください
今も昔も日常の生活のひとつがひげそり。 45年ほど前になりますが学生の時分、腹ご …
-
-
花粉シーズンを快適に過ごしたい!
花粉症の原因となる花粉は、スギ、ヒノキ、ブタクサ、カモガヤ、ヨモギ花粉など、1年 …
- PREV
- 北海道の「ホッケ」ってこんな魚です
- NEXT
- 日本の名水百選 ペットボトル水で身近に手に入る











