ソニーブログ

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サーフィンって気軽に楽しめるスポーツです

      2017/11/30

サーフィンって気軽に楽しめるスポーツです。

例えばの話、サーフボードに関しては6万円も出せばいいボードが購入できます。

実際中古で初心者が練習用で乗れるボードといえば2万円から購入できます。

サーフィンをするウェアも2万円くらいから購入できて、一つの趣味の用品としてはかなり寿命が長く、1年は持つと思います。

ゴルフのようにメインテナンスにあまり代金はかかりません、更に海があれば簡単にできるスポーツです。

波に乗ったときの気分に関しては本当に楽しいものがあり、自然を満喫できるスポーツです。

ダイナミックな波に乗ると心が躍るような感じになります。

夕日を眺めながらサーフする光景を思い浮かべると雄大な景色の中に溶け込んで自然と一体になれる感じがするスポーツです。

1夕日のサーフィン

 

サーフィンの発祥地はハワイと言われています。

サーフィンのメッカといえばアメリカ合衆国カリフォルニアです。

日本でも各地でサーフィンスポットができるようになり若い人から年配の方まで数多くのサーファーが存在しています。

サーフィンは主に夏に行うスポーツですが、冬でも果敢に波に向かっていくサーファーがたくさんいます。

サーフスポットによっては冬のほうがいい波が来る場所があるからです。

2冬のサーフィン

 

夏は台風のうねりなどがいい波をもたらします。

熱帯低気圧もそうです。

台風の進路に沿って波がやってくるので、台風のうねりが入りやすい地形などではいい波が来ます。

夏に有名なサーフスポットですが関東地方では主に伊豆半島の伊豆白浜、湘南方面、鎌倉などがあります。

さらに千葉県では鴨川、御宿、一宮、九十九里浜です。

冬では東北地方の太平洋側を通る低気圧が波をもたらしますので茨城県の海岸や福島県の海岸などがいいサーフスポットになりますし、更に九十九里浜の特定のスポットにいい波が来ます。

3いい波

 

サーフィンは夏ならばウェア一枚でできるスポーツですが、冬になるとスウェットスーツが必要になります。

大体が水温25度以上でサーフパンツ一枚でサーフィンが楽しめます。

20度位の水温ですとスプリングウェットスーツですね。

スプリングウェットスーツというのは袖がないウェットスーツまたは袖が半丈のウェットスーツです。

またひざ下がないウェットスーツのことです。

冬になるとフルウェットスーツと言って首から下全身がカバーできるウェットスーツです。

フルウェットスーツの場合は生地が厚くかなり防寒使用のウェットスーツで冬の海、海水温が15度以下の時に着るスーツです。

 

サーフボードにはいろいろ種類があります。

それぞれ用途によって使うボードが違ってきます。

ショートボードと言われるボードは主に波の上でいろいろなマニューバー(演技)をするのに適したサーフボードです。

ロングボードは波を沖合から確実にとらえて沖から岸部まで波に乗るようにできています。

そのほかにもファンボードなどがあります。

4サーフボード

 

サーフィンはもちろん海で行うスポーツなので、都心に住んでいる人などは海に向かう必要があります。

都心からサーフスポットまでは都心からだと車で2時間くらいでしょう。

伊豆方面だと東名高速を使って車で伊豆半島へ向かいますし、また湘南方面だと第3京浜や首都高速1号線、千葉方面は湾岸線と東京湾アクアライン、茨城方面は常磐自動車道と東関東自動車道ですね。

サーフスポットまではかなり車の運転が必要です。

サーフィンを楽しんでから帰宅するとなるとかなりの疲労ともなりますのでサーフィンを終えた後は仮眠でも取って運転しないと車の運転は危険です。

主にサーフスポットは車でのアクセスが容易なので車が必要です。

5湘南

 

サーフィンは子供から大人まで手ごろに行えて楽しんで行えるスポーツです。

サーフィンを行う場合は海岸の近くに車を止めてビーチまでアクセスする必要があります。

サーフィンの初心者に関してはサーフスポットのサーフショップが行うサーフィンスクールなどに参加してサーフィンを習うと上達が早いですし、また近くにサーフィンの上級者がいるととてもサーフィンのことに関してわかりやすいと思います。

サーフィンは大自然を相手にするスポーツなので大自然の驚異に関しては勉強する必要があります。

 

 

 

 - スポーツ

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