北海道旅行といえば私にとって富良野のラベンダーを見に行くことは外せないことです。
今まで、多くの旅行会社の会員募集ツアーで富良野のラベンダー鑑賞を含む北海道ツアーへ何度か行ってきました。
なぜツアーばかりなのかというと、利点である移動が楽を優先しているからです。
というのも、北海道は広すぎて個人旅行での移動を考えると楽しい旅行計画どころではなくなってしまうからです。
他の北海道での楽しみは、なんといっても食事です。
何を食べても失敗のないのが北海道旅行の良いところですね。
魂が喜ぶ旅行を堪能するためにも、健康第一で旅行に挑むのも必要条件なのだろうと思えるようになってきました。
ラベンダーが大好きな私にとって富良野のラベンダー畑は絶対に外せないことです。
北海道への旅行は、ラベンダーの開花時期に合わせて富良野と近くに一緒に回れる場所ばかりです。
私にとっては、旅行会社の会員募集の旅行が身近で参加しやすいため、探してみると人気があるのが富良野を絡めたツアーのようで、多くの違うコースのものが見つけることができます。
富良野と一緒に回った観光地は
美瑛・トマム
小樽運河散策・函館山の夜景
トラピスチヌ修道院
大雪山旭岳ハイキング
摩周湖・釧路湿原
旭山動物園 などです。
行ったことがある場所は増えましたが、ツアーだと観光の時間が限られているため心ゆくまでの観光はできていませんのでまた行きたい場所が増え続けています。
「じゃ、また行けばいいんじゃない」と言われますが、『北海道はでっかいどう』とはよく言ったもの。
バスに乗っているだけで楽なはずの観光地を回る際の移動は、半端ないほどの距離になります。
自分で運転して観光地を周るということを考えると、慣れない、果てしない道をレンタカーでぐるっと回る旅は楽しい、のんびりとしたものというイメージとイコールにならないため、個人でのんびり北海道旅行は未だに計画すらしようと思わない状態が続いています。
そして、北海道といえば美味しいものの宝庫です。
何を食べても美味しいし、食べても食べてもお腹が空く状態が不思議と続きます。
おそらく、旅を心から楽しんでいると脳も胃も元気に働くのだろうということを体感できる場所が北海道なのです。
魚貝類が新鮮で種類が豊富なことはもちろん、まわる寿司屋さんでもイイネタの握りをいただくことができます。
もちろん、野菜も同様なので旬のものに手を加えず、素材の味を生かして食べるのが大地の恵みを存分に味わえる方法なのだ、と体感できるいい機会でもあります。
それに、忘れていけないのが北海道産アイスです。
何を食べても失敗はないのは、成分が違うからと知った時には「やっぱりそうなんだ」と理解できました。
食べ過ぎないように気をつける旅ではなくて、食べたい物を食べたい時に食べたいだけ食べられる旅にできるように、健康第一で旅に備えることも大切と思えるのが北海道旅行です。
私なりの視点で北海道旅行を語らせてもらいました。
北海道は広いので楽しみ方は人それぞれだと思います。
「こんな楽しみ方もあるんだ」と、何かで誰かのお役に立つと嬉しいです。
どうせ旅に出るのなら、くまなくいいとこ取りしたいと思うのは私一人ではないはず、と思っています。
多くの人の意見や考え方や方法を知って、後悔しない旅になるよう計画から楽しんで、行ってからも楽しむ旅の醍醐味をひとりでも多くの人に味わってほしいです。