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1日のスケジュールを立てて行動する

毎日やることが多くて時間に追われていると、それだけでストレスになってしまいますよね。

それを避けるために、1日のスケジュールを決めて行動することで、無駄な時間とストレスを避けることができます。

スケジュールを立てて見て、実際にその通りに上手くいかない場合は、無理をしていることが多いので、内容を変更するようにします。

少しずつやりやすいスケジュールに変更していくことで、自分のリズムや過ごしやすくて無駄のない日を送ることができるようになります。

 

1日のスケジュールと時間配分

物を片付ける時にそれぞれの場所を決めておくことで、スッキリと収納ができるのと同じで、1日の行動の時間配分をしてあげることで、全ての行動ができるようになります。

また、それぞれのやる時間が決まっているので、無駄に焦ることもイライラすることも少なくなります。

また、スケジュールを組み立ててみると、意外とスキマ時間を過ごしていることに気がつきます。

また、作業の順番を変えることによって、さらに効率の良い行動ができるようになります。

朝の1時間の作業は、午後からだと2時間、夜は3時間かかるとも言われています。

朝の時間を有効活用することによって、1日の時間を有意義に使うことができますし、余暇や休息時間の確保にもつながります。


スケジュールを組み立てるときは、朝や午前中に重要なことや、頭を使う作業を行うと効果的です。

朝や午前中は一番頭の中がスッキリとした時間帯です。
これを上手く利用して、最も気になる作業を片付けてしまいます。

午後からはルーティーンワークを行うようにします。
昼食後は眠くなりやすい時間帯です。

午後は身体を動かす作業などを多く取り入れることで、眠気解消にもつながります。

私はスケジュールを組む時に、この方法を利用するようになってから、以前よりも作業効率が上がり、時間を上手く使えるようになりました。

特に午前中に集中して頭を使うことで、午後からは気分よく過ごせることができます。

気になる課題は午前中に終わらせることで、気分的にも軽くなり、午後からの作業もより捗るようになります。

日中までに必要な作業を終わらせることで、夜は早めに就寝することができます。

私はこの方法で毎日の作業が以前よりも楽に行えるようになりました。

時には予定外の用事が入ってしまい、スケジュールどおりに行かないこともありますが。

しかし、早めに重要な作業を終わらせておくことで、予定外のことにも上手く対処できるようになります。

また、朝や午前中の時間を有効活用することで、同じ24時間でもかなりの効率化をあげることができるようになります。

まずは1日にやるべきことを全て書き出して見て、それを1日の中にあてはめて行く作業から始めてみると良いと思います。

 

 

 

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