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関西カレーEXPOの“カレーフェス”

関西方面の食のイベントになりますが、G.W.の期間中に大阪の万博記念公園で開催されていた、西日本最大級のカレーの祭典「カレーEXPO」へ行きました。

カレー以外にも、同時にスイーツEXPOやパン博、アジアン雑貨マーケット、EXPO Coffee Weekendなども開催されていたので、広い万博公園内で、散策しながら、ゆったりと色々と楽しめました。

不定期開催ですが、年に1、2度行われているので、カレー好きの人々はチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

ランチタイムは混雑してそうかなと思い、11:30着くらいに駅で友人と待ち合わせをし、会場へ向かいました。

万博記念公園までは、駅から徒歩で向かうかんじで、公園への入場料 大人250円、小・中学生70円が必要ですが、カレーEXPOへの入場料は無料です。

 

東の広場というところまで、歩いて行くとカレーフェスのエントランスに到着します。

受付で、カレーチケットを購入し、リーフレットをもらうと、紙面に記載されている40店舗ほどのお店の中から、食べたいカレーショップを選びます。

セット券(1100円)で、カレールー(ハーフサイズ)を2杯とライス250gがオーダーできます。

通常のカレーショップで合いがけカレーを食べることを思うと、やや割高かもしれません。

カレー券(ハーフサイズのカレールー単品)やライス券(250g単品)で、足りない人は追加オーダーも可能です。

トレーにご飯皿をのせ、2種類のハーフサイズのカレールーをもらえば完了です。

 

40店舗の中から2種類しか選べないのは残念でしたが、かといって、さらに追加して食べれそうにもないので、理想をいうとルーの量は少なくても良いので、セット券で4、5種類のカレーをせめて食べることができたらなーと思いました。

また、ご飯しかなかったので、ナンがあったり、タンドリーチキンのようなサイドメニューもあれば、さらに良いなと思いました。

結局、友人と行っていたので、2種ずつのカレールーを合いがけし、トータル4種類のルーを食べることができました。

 

40店舗の中からは、北インド、南インド、スパイスカレー、欧風カレー、スリランカカレー、ネパールカレーと各国の味のカレーが出店。

リーフレットに載っているカレーショップについてますます興味がわくのは確かです。

南インドのマンガロールカレー、海老出汁鶏軟骨キーマ、スパイシーキーマ、ロブスターのスパイスカレーの中で、私は南インドのマンガロールカレーが好みでした。

セルフサービスでの水もないため、ドリンクは持参した方が良いです。

ドリンクブースはありますが、チャイドリンクがあれば良いなとも思いました。

 

今回はじめて、カレーのフェスに行きましたが、色々と感じることもあったので、今後、よりよく改善されて多種多様な美味しいカレーを食べることができればと思います。

飲食スペースは多方面に確保されており、木陰にベンチとテーブルがあるゾーンが、そよ風が心地よく吹いていたので気持ち良かったです。

時間帯によっては、行列に並ばずにすぐカレーも受け取れたので、混雑を避けれそうで気軽に行けるようなグルメフェスがあれば、また行ってみたいと思いました。

 

 

 

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