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女3人 広島「3島巡り」

9月のシルバーウィークに羽田空港から出発し、1泊で広島へ行ってきました。

行きたいところを挙げていったら、自然と島巡りのようになり、大久野島、宮島、仙酔島の3島巡りと鞆の浦散策で終了しました。

かなり移動時間が長くなってしまい、ゆっくりした旅行、というよりかなり大忙しで時間に追われる旅行となってしまいましたが、これはこれで面白かったです。

画像元:Googleマップ

初日にまず、広島空港に到着。

うさぎ島とも呼ばれている大久野島で、ぜひともうさぎを愛でたい!と思ってこの島をプランにいれました。

当日は9月も下旬に差し掛かるというのに、なかなか暑い日でした。

大久野島へのフェリーに乗るのに、広島空港から忠海駅へはバスに乗り移動。

9時過ぎ頃に着いたと思いますが、既にフェリーに大行列ができていましたが、フェリーは1隻に結構人数が乗るようで、意外と待ち時間は短くて済みました。

到着してからはうさぎを見つけては餌やりの挑戦をしました!

しかしなにしろ暑かったので、うさぎが垣根の下等の日陰から動いてくれず、かといって近寄ると逃げられてしまい、さらに観光客が多くうさぎもお腹いっぱいのようで食いつきも悪く、思ったよりもうさぎと触れ合うことができませんでした。

画像元:フォト蔵

適当にぶらっと島を1周もできない間に移動しなければならない時間になり、フェリー乗り場へ戻りました。

 

次は厳島神社のある宮島へ向かいます。

時間制限があるため、新幹線で向かいました。

2、30分程度しか乗らなかったのですが、その間に駅弁をちゃちゃっと食べてかなり忙しかったです。

宮島でもとにかく急いでいたので、印象があまり残っていません!

ただ宮島口の方でちょっと散策し、「揚げもみじまんじゅう」を食べたことのほうが印象に残っています。

「生もみじまんじゅう」も以前食べておいしかったのでおみやげに買い、普通の「もみじまんじゅう」も食べ、「もみじまんじゅう」三昧をできたので食的に大満足でした。

画像元:フォト蔵

宿を取っていたのが仙酔島でしたので、仙酔島へ向かうため鞆の浦へ急ぎました。

仙酔島はかなり小さい島で、お風呂がかなり充実している島です。

着いたときは暗くなっており、街頭もほぼなかったので正直ものすごく怖かったです。

宿泊したところでは、海水風呂とよもぎ風呂という変わったお風呂があり、ゆったりできました。

宿の料理は魚介メインで、おいしかったです。

海水風呂  画像元:仙酔島 – 公営国民宿舎

次の日は帰らなければならないというのもあり、朝すぐに鞆の浦へ向かいました。

仙酔島の対岸で目の先です。

連絡渡船で約5分、大人往復240円です。

画像元:Googleマップ

鞆の浦ではひたすら散策しました。

古い町並みで歩いているだけでなんとなく楽しかったです。

また、鞆の浦は「いろは丸事件」という坂本龍馬が使用した「いろは丸」という船が沈没した場所で、「いろは丸展示館」という場所があったので、入って見学もしました。

最後に鞆の浦ではお昼ごはんを、また海鮮系ではありましたが食べ帰路につきました。

画像元:フォト蔵

1泊2日という時間がある中、距離のある島巡りをしてしまったため、あまりに忙しい旅行となってしまいましたし、新幹線でお金がかかりました。

今回の旅行は女3人で行きたいところを出し合った結果、無計画な遠方島巡りになってしまいました。

広島にはなんと100以上の島があるらしいので、また島巡りをいつかしてもいいかもしれません。

もちろん今度はできるだけ移動距離を少なくして楽しみたいですね。

 

 

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