母に言われて新ためて気付いたのは、車庫内の雑多で繁雑な物ものが多いこと。
私もある程度の几帳面さは持っているつもりだったのですが、毎日の慌しい生活の積み重ねなのか、使いっ放しの物や置くべき所に置かない物、ほこりを被って何年も使ってない物など7,8年以上も手使ず状態の物も数多くありました。
車庫の奥の2室もそれ以上の状態でした。
棚などは設置しなかった為か、物の上に物を物を置いてという具合で、これは今放っておけばいつ片付けられるかわからない、やろうと思い立ちました。
古い茶だんすは捨てずに小物入れとして奥の角に置いてありましたが、その中には1998年産コクア酒700mℓの瓶1本や20年以上前にキャンプで使用したガスボンベ2個などあり、驚きと懐かしさに片付けの手も軽やかになりました。
コクア酒については後日に書きたいと思います。
釣りは今も趣味のひとつですが新しい物を買うと古い物は何処でも空いている所に置いてしまいます。
錆びて使えそうもない竿やリール、テングスなどは捨てることにしました。
古いものばかりですが、かさばる物ではスキー板スキー靴、パンクして錆び付いたサイクリング車、発砲スチロールBOX、使えない車のスベリ止めチェーン、車の古タイヤは8本もあります。
これらは殆ど私が20代の頃に愛用したものばかりですが使える状態ではありません。小物も含めて皆捨てることにしました。
車庫、物置共多少広くなり気持ちの良いものです。