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とってもかわいいジャンガリアンハムスター / 日々のお世話は?

私はジャンガリアンハムスターを飼っています。

毛並みが真っ白な「パールホワイト」という種類の女の子。

一人暮らしをしていますが、全く問題なく飼うことができています。

お世話はとっても楽ちんなのに、かわいくて癒しをくれます。

なかなか懐いてくれないのがたまにキズですが・・・。

犬や猫ほどは慣れてくれません。

実際にどのようにお世話するのか?

どんな風にコミュニケーションを取っているのか?

聞いてください!!

 

毎日のお世話は、エサとお水をあげ、トイレの砂を取り替えます。

エサは基本的にペレット!

ペットショップで食べさせていたエサをそのまま買ってきます。

栄養バランスがしっかり考えられているので、これが主食になります。

値段も手ごろで、私が買っているのは1200円で1~2か月は持ちます。

 

ハムスターはひまわりの種を食べるようなイメージがありますよね。

確かに大好きです。

ひまわりの種を入れている袋の音がすると、寝ていても起きて出てきます(笑)。

ただ、とっても脂肪分が高くて太りやすいので要注意。

1日1粒でも多いくらいです。

私は飼い始めた時に可愛すぎてたくさんあげてしまい、しっかりおデブになってしまいました・・・。

健康管理も飼い主の義務!なのでほどほどに。

スキンシップを取る時に少量あげてみる程度に留めましょうね。

 

あとは1週間に1回程度、小屋のお掃除をします。

もう少し多い頻度でも良いのかもしれませんが、うちではこのペースです。

おしっこはトイレでしてくれるので、トイレの砂は毎日買えますが、床材交換は週に1回だけ。

一度ハムスターを外に出して、床に敷き詰めているものを全部捨てて交換。

また、回し車やエサ入れ、水入れも全部洗浄。

私は洗剤を使うのが怖いので、なるべく熱いお湯でゴシゴシ洗っています。

大変な作業に思えるかもしれませんが、慣れてくると10分くらいで終わりますね!

 

ハムスターとのコミュニケーション

とってもかわいいハムスターですが、性格には個体差が大きいようです。

うちの子はすごく噛み癖があります・・・。

私に慣れてはくれていて、家に帰ってくるとハムの家から出てきて手にも乗ってくれるんですが・・・ガブッとやられます。

これがかなり痛く、血も出ます。

犬や猫のようにすごーく仲良くなれる存在ではありません。

ハムスターもそれは望んでいないので、付かず離れず距離感がベスト。

私もあまり構うことはせず、お散歩したがる時には出して、体に登ってきたらおやつをあげて・・・という感じです。

それでもかわいいと思える人には、とってもオススメなペットだと思います。

 

ハムスターとの日常をご紹介しましたが、お世話が楽なので働いている一人暮らしの方でも比較的簡単に飼うことができます。

小さくてかわいくて、とっても癒される存在です。

ただ、犬や猫ほど頭は良くないのでしっかりとしたコミュニケーションは難しいですね。

どちらかというとその姿に癒されることがメインになります。

それでもハムスターを愛せる!

という方はぜひ飼ってみてください!

 



 

 

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