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無理なく食生活を充実させる工夫

毎日の食事作りをしていると、どうしても食事をする時間が短くなってしまうことがあります。

食事の後片付けもあるので、なかなかゆっくりと食事ができないこともあります。

他にも家事や仕事などの作業が詰まっている場合は特にゆっくりと食事ができません。

中には立ったまま食事をささっと済ませてしまう人もいるようです。

しかし、食事をきちんと摂ることは生きていくための基本的なことですし、次の作業を行っていくためにも大切なことです。


食事を提供する人が一緒になって食事をするには、それなりの工夫が必要です。

時間の空いた時にメインのおかずだけでも作っておくと、食事の支度が楽になり時短にもなります。

私は昼食も作っていますが、仕事もしているのでできるだけ食事作りの時間を減らすために、前日の夜にメインのおかずを作り置きしておきます。

毎日お昼になって、時間のない中バタバタと慌てて作る必要がないので非常に楽です。

お弁当のおかずも前日の夜につくっておくので、それと一緒に作るようにしています。


1日の食事のメインは夕食です。

以前は夕食の前後に、仕事をしていましたが、結局どっちつかずになってしまい上手くいきませんでした。

そこで今では仕事を早めに切り上げ、夕食前から夕食の準備をするようにしています。

メインのおかずを先に作っておくことで、時間の短縮になりますし、精神的にも楽になります。

以前は家族が食卓についてからメインのおかずを作っていたので、時間に追われてバタバタしていました。

その為、食事の時間が削られ、少ししかご飯を食べられなくて、後でお腹が空いてしまうことも良くありました。

今では休憩時間を利用して、軽く食事をするようにしています。

1日におやつを合わせて、5回の食事を摂ることで、胃腸の負担も減りました。


食後も何かと動かなくてはならないので、食べ過ぎには十分に注意しています。

量が少ないとお腹が空いてそれがストレスになってしまいます。

しかし、事前に軽食を摂ることで、どちらも解決することができました。

また、食事の準備ができたら先に食事を済ませてから、残りの炊事をするようにしています。

日常生活の作業の順番を少し変えることで、かなり生活が楽になります。

不便に感じるということは、どこかで無理がかかっているということだと思います。


私は毎日の食事を大切にしています。

きっかけは以前、一人暮らしをしていた時に食生活を疎かにしていて、食べることができなくなってしまったことがあったからです。

毎日を健康で生き生きと生活していくためにも、毎日の食事はとても大切なことです。

まずは自分の食生活をきちんとすることで、家族の食生活も変わっていくものだと思います。

 

 

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